赤ちゃん本当に眠ってる?抱っこから降ろす時を見極める方法
抱っこやエルゴなでで寝かしつけをしてる方は多いと思います。
しかし、抱っこで寝てくれても布団に降ろすのが一苦労。
私はエルゴでずっと寝かしつけをしていたので
エルゴからの具体的な降ろし方はこちらの記事に書いてみました。
しかし、抱っこやエルゴからいつ降ろしていいのかを
見極めるのもとっても大事です!
ちょっとでも眠りが浅い時におろしたものなら、
最悪置いた瞬間に、長くても五分後には覚醒して
また一から寝かしつけをしなくてはいけません。
これだけは避けたい!!
1日5回の寝かしつけを30分かけて毎日行ってた私は
赤ちゃんがこういう状態になったら布団に下ろしていました。
●手足がダランとして力が完全に抜けている
→触っても動かず、握り返してこない
●顔が白くなる
→表現が難しいのですが、「スッとした動かない顔」になります(笑)
●呼吸が規則的になる
→あまり大きすぎる呼吸の時はまだ眠りが浅いです
逆にこういう状態の時はまだ眠りが浅いです
✖目は閉じているが、まぶたが時々ぴくっとけいれんする
✖呼吸も時々大きくなったり不規則である
✖手足が動き、力が入っている
✖かすかにほほえみを浮かべる
✖口がおっぱいを吸うように動いている
このように、少しでも動きがあるうちは
まだ完全に眠っていないので降ろしても起きてしまう事が多いです。
でも上手く見極めて置けば外出先でグズッて抱っこ紐で寝かせた後に
ベビーカーに降ろすことも可能です。
私はいつも息子がベビーカーで寝ている間にカフェでゆっくりします。
(といっても30分ぐらいですが・・・貴重な時間!)
でも、1つ注意が必要で
慎重になり過ぎて降ろすタイミングを逃すと
抱っこの中だけでの睡眠で赤ちゃんが満足してしまい
元気に復活してしまいます(笑)
そうするとパパママはずっと休憩なし!!
うちの子の場合は2〜3時間遊んで、眠いと泣き始めたら
エルゴに入れて寝たら10〜15分が降ろしどきでした。
大体30分もエルゴに入れていたら、スッキリ目覚めてしまいました。
もちろん、抱っこの中で安心して眠る赤ちゃんは可愛くて
ずっと抱っこしておくのも幸せな時間だと思います。
しかし、やっぱり寝ている間に家事などもしたいし、
大人の休憩時間も必要かと思います。←重要!
抱っこから降ろす時のキーワードは
「大胆、かつ繊細に!!」
ぜひやってみて下さいね
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